BiND for WebLiFE* 3 [活用術(Tips)] <$MTEntryTitle$>



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オリジナルで作ったFlashムービー追加したい

カスタムタグを使うことで、オリジナルのFlashムービーをBiNDサイトに追加できます。挿入するFlashムービーは、必ずサイト内の「_userdata」フォルダに格納し、リンクしてください。


■Flashデータの準備(Adobe Flash CS4/CS3)

1)Flashでムービーファイル(FLAファイル)を作成しておきます。Flashで[ファイル−パブリッシュ]を選択してファイルを書き出しする際、Flashムービー(SWFファイル)とHTMLファイルの両方をパブリッシュします(初期設定で両方が書き出されます)。


また、BiNDで使用するような階層構造で書き出ししておけば、あとはソースをコピー&ペーストするだけでよくなります。[ファイル−パブリッシュ設定]画面で[形式]タブから、ファイルの保存先を下記のように設定すると便利です。

Flashファイル(FLAファイル)は、「_userdata」フォルダという名前のフォルダを作ってそこへ保存します。


bind3tips_036.jpg


HTMLファイルは、「_userdata」フォルダの1つ上の階層に保存します。



bind3tips_039.jpg




設定後


bind3tips_040.jpg


注意:Flashの書き出し設定について詳しくはAdobe社によるFlashの製品マニュアルをご覧下さい。


icon_point.jpgのサムネール画像

BiNDサイトのビルボードの横幅初期設定値は、825pixelです。Flashバナーなどの作成の参考にしてください。なお、BiND3からはサイトの幅が変更できます。


2)配置するswfファイルは、「_userdata」フォルダへ移動しておきます。


icon_point.jpgのサムネール画像
「_userdata」フォルダの場所や使い方については、Tips#007で紹介しています。


3)書き出したHTMLファイルは、テキストエディタなどで開いておきます。ファイルの中身は長くなりますが、この中の要素の中のJavaScriptタグをページ設定の[スクリプトと詳細設定]タブのペーストし、要素のすべてをswfファイルを挿入するブロックへカスタムタグとしてペーストします。


4)サイトエディタで編集するブロックのブロックエディタを開き、「カスタムタグ」を作成し、Flashから書き出したHTMLののあとからの直前までのコードを「HTMLソース」へまとめてペーストし、[適用]をクリックします。


bind3tips_045.jpg



5)続いて、この[ページ設定]の[スクリプトと詳細設定]タブを開きます。ここにの中のまでをまとめてペーストします。


bind3tips_048.jpg


これで設定は完了です。念のため、プレビューだけでなく、アップロード後に表示されるか、またIEで表示されるかも確認しましょう。

以下は、参考のため、JavaScriptを使用せずobjectタグとembedタグでswfファイルを挿入する場合の例です。参考まで、掲載します。日本語を入力している箇所は各自で変更します。こちらの場合はソースがシンプルですが、IE6などでは表示されない場合もあるので注意しましょう。

<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=10,0,0,0" width="ファイル幅を入力" height="ファイル高さを入力" id="ファイル名" align="middle(揃え位置を入力)">
<param name="movie" value="ウェブページからみたswfファイルのディレクトリとファイル名" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#000000" />
<embed src="ウェブページからみたswfファイルのディレクトリとファイル名" quality="high" bgcolor="#000000" width="825" height="200" name="ファイル名" align="middle" allowScriptAccess="sameDomain" allowFullScreen="false" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.adobe.com/go/getflashplayer_jp" />
 </object> 

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