BiND for WebLiFE* 3 [活用術(Tips)] <$MTEntryTitle$>



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PDFなどをサイトからダウンロードさせたい

各自で用意したPDFファイル、文書ファイル、圧縮ファイルをBiNDサイトからダウンロードさせたいときは、ユーザーデータ用に準備されたフォルダにデータをコピーし、その場所へのリンクを作成します。


BiNDでは、ユーザーが各自準備し、ダウンロード可能にしたいデータは、各サイト内に用意されている「_userdata」フォルダに移動しておきます。
これ以外の場所へ配置すると、サーバへのアップロード作業時に正しくアップロードされません。


1)ウェブサイトからダウンロードさせたいファイルを用意し、以下の場所の「_userdata」フォルダへ移動しておきます。


・Macの場合

ユーザーのホーム→「書類」→「DIGITALSTAGE」→「MyBIND3_Sites」→「使用しているフォルダサイト名」

・Windowsの場合

ユーザーのホーム→「マイドキュメント」→「DIGITALSTAGE」→「MyBIND3_Sites」→「使用しているサイトフォルダ名」


bind3tips_016.jpg


icon_point.jpgのサムネール画像
使用されているサイトフォルダ名は、[サイトエディタ]の[サイトマップ]で、確認できます。


2)リンクパーツなどでダウンロードボタンを作成し、「リンク先」の設定で、「_userdata/ファイル名」といった書式でリンクファイルを指定します。


bind3tips_022.jpg


3)これでユーザーファイルにリンクが作成できます。実際にプレビューやアップロードしたサイトで、正しくファイルがダウンロードできるか確認しましょう。


bind3tips_023.jpg


注意:リンク先のパスさえ正しければ、ローカル状態でテストすると、別の場所でも正しくファイルリンクが機能します。ただし、BiNDの自動更新時にサーバへデータがアップロードできないため、サーバ上で機能しなくなります。


icon_point.jpg
リンクをクリックしてPDFをダウンロードさせるときのブラウザの動作は、Adobe Readerプラウザがインストールされているかどうか・ウェブブラウザの種類によって異なります。たとえば、Safariであれば、Adobe Readerの有無にかかわらずブラウザ内でPDFドキュメントを開きますが、FireFoxでは、PDFを別名で保存されるダイアログが開きます。
そのほかのファイルに関しても、リンクをクリックした際の挙動はブラウザによって異なります。

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