JavaScriptとその他の詳細設定を行う
上級者向けの設定です。〈スクリプトと詳細設定〉では、ページのheadタグ内にタグを追加したり、JavaScriptを追加することができます。また、BiND3では、個別のページにサーチエンジンの検索ロボットに対して情報を提供するかどうかの設定を行えるようになりました。
1)スクリプトやエンコーディング設定を行う
〈ページ設定〉の〈スクリプトと詳細設定〉を開き、必要に応じて設定を行います。通常は変更不要です。
[A]スクリプト入力エリア
JavaScriptなどのスクリプト言語を追加したり、headタグに挿入したいタグを追加します。
[B]キャッシュ設定
〈する〉〈しない〉が設定できます。
[C]文字コード
〈UTF-8〉〈Shift-JIS〉が設定できます。
[D]リフレッシュ設定
ページにアクセスした際に、別のページにジャンプするための設定です。リフレッシュまでの時間、およびジャンプ先のURLを指定します。
2)検索ロボット巡回設定
〈ページ設定〉の〈検索ロボット巡回設定〉では、ページ単位でGoogleやYahoo!、Bingといった検索サイトのサーチエンジンに情報を提供するかどうかを設定できます。
[A]検索ロボット巡回設定
このページで検索ロボット巡回を利用する場合にチェックします。
[B]検索対象設定
検索エンジンの検索対象に〈する〉〈しない〉が設定できます。
[C]説明文
ページの説明文を入力します。一部の検索サイトでは、この説明文が検索結果とともに表示されます。
[D]キーワード
このページに関する検索用のキーワードを入力します。複数入力する場合には、半角記号のカンマ(,)で区切り、入力してください。